婚活アプリ「ペアーズ」での出会いも、いよいよ7人目。
今回の相手は、なんと「元社長秘書」という肩書きを持つ32歳の事務員さん。
正直、プロフィールを見た時からかなり期待していました。
写真では清楚系で落ち着いた雰囲気。
しかし、実際に会ってみると…その期待は、いい意味でも悪い意味でも裏切られることになりました。
初対面の印象:写真とのギャップに衝撃
待ち合わせ場所で彼女を見た瞬間、正直驚きました。
まず思ったのは「体が予想以上に大きい!」ということ。
私自身が細身ということもあり、そのギャップに少し圧倒されてしまいました。
そして、次に気になったのが肌の荒れ具合。
写真ではツヤ肌で綺麗に見えたのですが、実際はまったく印象が違いました。
加工アプリを使っていないようですが、カメラの角度や照明だけでここまで変わるのか…と感心するレベル。
もちろん、外見だけで判断するのは良くないですが、正直「うーん…これは厳しい」と思ってしまいました。
仕事トークが止まらない:元秘書の“仕事モード”が全開
元社長秘書という肩書きの通り、会話の大半が仕事の話。
「今はどんな仕事してるんですか?」
「以前の自営業ってどんなお仕事だったんですか?」
婚活での会話としては普通ですが、まるで取材されているような感覚。
ぐいぐいと質問が続き、息をつく暇もありません。
彼女の真剣さは伝わるけれど、こちらとしては少しペースを崩される感覚がありました。
「お互いを知る会話」ではなく、「業務ヒアリング」になっているような印象でした。
食事のペースを完全に合わせてくる女性
食事中も驚くことがありました。
彼女は、私が飲む・食べるタイミングを完全にシンクロしてくるのです。
一口飲めば彼女も飲む、一口食べれば彼女も食べる。
最初は偶然かと思いましたが、終始それが続きました。
恐らく、元社長秘書として培った「相手に合わせて好印象を与えるスキル」なのかもしれません。
しかし、私にとっては逆にプレッシャー。
「なんでここまで合わせてくるんだろう…」と、だんだん疲れてしまいました。
別れ際にぐいぐい来る…そして高額ディナー代
食事を終えて会計タイム。
合計は約18,000円。
彼女は「ちゃんと払います」と財布を取り出しました。
「いやいや、大丈夫ですよ」と軽く断りましたが、普通ならここで一度押し返す“お支払い攻防戦”があるはず。
しかし、彼女はすんなり引き下がり、結果的に全額支払いに…。
しかも帰り際には、ぐいぐいと距離を詰めてきて少し怖いと感じてしまうほど。
リピートはなしだなと感じながらも、「婚活とはこういうこともある」と自分に言い聞かせました。
まとめ:写真詐欺に注意!婚活では“印象ギャップ”を想定しておこう
今回の婚活7人目、元社長秘書の女性は、プロフィールから受けた印象と実際のギャップが大きすぎました。
外見の問題だけでなく、会話のテンポ・距離感なども含め、「合わない人は本当に合わない」と痛感。
ただ、彼女の真面目さや仕事への姿勢は本物で、合う人にはぴったりだと思います。
婚活では、プロフィール写真や肩書きに惑わされず、「実際に会って確かめる勇気」が大切ですね。
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