今回の婚活体験談は、人気マッチングアプリ「ペアーズ」で出会った
32歳の看護師さんとのお話です。
これまでペアーズで何度かデートを重ねてきましたが、正直、思うような成果が出ないこともありました。
そんな中で、看護師さんとのマッチングはとても嬉しく、プロフィールの雰囲気からも
「誠実そうで話しやすそうだな」と期待感を持っていました。
初デート当日の様子|遅刻・お店選び・第一印象
待ち合わせは仕事終わりの時間。指定場所を細かく決めていなかったせいか、相手は
2分ほど遅刻して登場。小さなことですが、第一印象としては少しマイナスでした。
その後、選んだお店は炉端焼き。雰囲気は良かったものの、厨房スタッフが全員外国人で料理もやや残念…。
特に「新鮮サーモンといくらの親子焼き」は中まで火が通っておらず、正直ヒヤリとしました。
これは完全に私のリサーチ不足。
ただ、それを一緒に笑い合えたのは救いでした。
もしプライドの高い相手なら「こんな店に連れてこられて…」と不機嫌になりかねませんが、
彼女はむしろ場を楽しんでくれていたのです。
この時点で「一緒にいて楽だな」と感じ始めました。
会話の内容|ペットの話と共感の大切さ
食事中の話題は、彼女の亡くなったペットの思い出。
ときおり目が潤んでいるように見えて、演技なのか本心なのか…そんな疑念も頭をよぎりました。
しかし婚活において大事なのは「相手が求めている言葉をどう返せるか」。
私は必死に、彼女が共感してほしい部分に寄り添う言葉を選びました。すると、彼女は会話を切り上げることなく、
むしろ「もっと話していたい」という雰囲気を漂わせてくれました。
前回のデート相手(台湾人女性)が見せた「早く帰りたいオーラ」とは正反対で、
この違いに私は大きな喜びを感じました。
お会計と価値観|奢りスタイルはあり?なし?
お会計の場面では、彼女は財布を出すそぶりを見せませんでした。
プロフィールにも「デート代は全て払ってほしい」と明記されていたので、その通りの行動と言えます。
正直なところ、人によっては賛否が分かれる部分かもしれません。
しかし私は年齢差もあり、何より「可愛いからいいや」と素直に思えました。
婚活では、この金銭感覚の違いが相性に大きく影響しますが、今回はストレスを感じなかった点も大きなプラス要素でした。
LINE交換と別れ際|婚活における成功体験
食事を終えたあと、タイミングを見計らってLINE交換を提案。
すると彼女は「しましょう」と即答してくれました。
デート後には「ありがとうございました」とメッセージまで送ってくれて、
名残惜しさを感じさせてくれる雰囲気に私は大きな満足感を得ました。
婚活では「また会いたい」と思ってもらえることが最大の成果。
今回の経験は、私にとってペアーズ婚活の成功体験の一つになりました。
まとめ
ペアーズで看護師と出会った今回のデートは、第一印象やお店選びでの小さな失敗こそありましたが、
最終的にはLINE交換まで進展し、相手からも好意的な反応を得られた点で、
大きな成功体験となりました。
婚活では「完璧なデート」よりも、多少のハプニングを一緒に楽しめるかどうかが重要です。
今回の看護師さんとの出会いから学んだのは、相手に共感する姿勢と
自然体で接することの大切さでした。
ペアーズを使っている方や、これから婚活を始める方にとっても参考になる体験談になれば嬉しいです。
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